サーディンと水菜

サーディン・ペッパー・ロンリーハーツ・ミズナパスタ。いや冗談、全然ロンリーハーツじゃないし。
ニンニクと唐辛子を少なめのオリーブオイル(後でサーディンのオイルが入るから)で炒め、玉葱と人参を加え、塩とブラックペッパー、ミックスハーブ。オリーブオイル漬けのサーディン缶をオイルごと加え、パスタの茹で汁をお玉に1杯ほど、バルサミコとレモン汁を隠し味程度に。火を止めて、たっぷり塩を入れて茹でたフェデリーニ(またはスパゲティーニ)と、水菜を加えてさっと混ぜ合わせる。

水菜は余熱でしんなりさせる程度。身のしっかりしたサーディン缶じゃないとイワシが崩壊します。
キムちゃん

少し前に作った、豚キムチ・ちゃんぷる。豚肉とキムチ、玉葱、キャベツ、春菊、木綿豆腐、卵、炒り胡麻など。
気に入っていたキムチが近所のスーパーから消えて以来、あんまりキムチは買ってないんですが、久々にキムチ鍋とか食べたくなって買いました。世間的には普通だと思うけど、ウチの好みからするとちょっと辛いな~。
井上陽水
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少し恥ずかしいけれど、僕が音楽をやるようになったきっかけのひとつが、実は井上陽水だったりする。
「なぜか上海」以降はほとんど聴いてないんですけど、初期の頃の曲を弾き語りしたこのアルバムに入ってる曲は、ほとんどソラで弾き語りできたりする。よく歌詞とか覚えてるな~オレ。
田舎の中学生の僕にとって、他の流行歌やフォークソングの歌詞は、いまいちリアリティに欠けたんですが、井上陽水の歌は、何気ない日常に潜む狂気みたいなモノを切り取る視点が共感を呼ぶ。田舎の中学生にもグっとくるリアルさ。
田舎の中学生に、ペニーレインでバーボンとか、玄海灘がどうとか、伊勢佐木町がどうしたとか、全然ピンとこないが、カーネーションの美しさはわかるし、夏の気狂いじみた暑さとかは全然リアルなの。
カポタスト無しで、オリジナルキーと違うキーの曲もあるけど、どの曲も懐かしくて、納得の選曲。「かんかん照り」とか「夏まつり」とか、「ゼンマイじかけのカブト虫」とか「いつのまにか少女は」とか…いいねえ、どれも僕の18番? 「なぜか上海」もアコースティックだとなかなかいい曲だな。あんまりちゃんと聴いたことなかったけど。
小松菜パスタ(カレー味)

かわりばえのしない写真ですが、豚肉(見えないけど)とニンニク、ネギ、小松菜、人参のスパゲティーニ、ややカレー味です。隠し味にはケチャップが少々。
今日はいい天気ですね~。一昨日の雨が嘘のよう(^_^;
ピカソ→Baby →LIVE

サントリー美術館の方のチケットが当たったので、昨日は朝から家族でピカソ展(魂のポートレートの方)へ。
人が多くてちょっと見づらかったけど、ピカソの人柄、人間臭さが感じられる展示でした。その後ミッドタウン内で適当にランチして、恵比寿の友人宅へ赤ちゃんを見に行く。珍しい犬が3匹もいる家だったので、娘は赤ん坊そっちのけで犬に夢中。
家族と恵比寿駅で別れて、雨の中恵比寿をうろうろ。夜、六本木で友達のライブがあるので、それまで時間をつぶそうとするが、まだ飲み屋とか開いてないし、うろうろしてるウチにびしょぬれになる。結局5時になって開いた立ち呑み屋で熱燗。
友達の出番にはやや早いがライブは始まっている時間になったので六本木へ戻る。ライブハウスに入ってすぐ、早めに来たことを後悔。社会人のお遊びバンドとはいえ、どのバンドもひどい。拷問だこりゃ。
だけど友達のバンドだけめちゃめちゃカッコいい! いや~マイッタw( ゜o゜)w
…という、僕にしては濃い一日でございました。
出すこと
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西式健康法に関する本は、その亜流(サンプラザ中野とか…etc)も含めていくつか読んだ気がしますが、これはQ&A形式で読みやすく、おもしろかったです。
***
ちょっと話は飛びますが…
少し前に「ためしてガッテン」で腎臓についてやってたけど、つくづく腎臓って大事なんだな~と。
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q4/20081112.html
もちろん、血液を濾過して老廃物を出す、というだけでも重要な臓器なのは知っていたけど、腎臓から出るホルモン?の指示で、骨髄で赤血球が作られたりとか、腎臓が悪くなると高血圧、動脈硬化、貧血、骨がスカスカ、になったりするということが、割と最近わかったらしい。
漢方とかでいう「腎虚」って、精力減退とか慢性疲労みたいなコトをいいますが、西洋医学で最近わかったことが、東洋医学では何千年も前からわかってたのね、ってカンジ。
ところで腎臓というのは、酸素の供給が他の臓器に比べて極端に少ないらしい。会社とかで言えば予算を与えられてない部署みたいな? よく「西式健康法」など、朝食を抜く小食をすすめる健康法で「午前中は排泄のための時間~」と言いますが、なるほど、常に食べていると消化器系に血液が集中して、腎臓が低酸素状態を強いられるから充分働けないと言うことか~、と納得。
マスコミで流行る健康法は、「~を食べると良い」みたいなのが多いけど、現代人はそもそも食べ過ぎなんだから、「出す」ことがより重要ですよね。諸悪の根源は宿便! みたいな~(^_^;
ぶなしめじのパスタ

ぶなしめじのスパゲティーニ。人参、小松菜、ネギも少々。
ニンニク/唐辛子/オリーブオイルをベースに、粗挽きミックスペッパーと塩、それに醤油とバルサミコを隠し味程度に。キノコから意外と水分が出るので、茹で汁はほとんど加えずにパスタの湯をあまり切らずに和えるカンジ。キノコのぬめりがオイルと絡んでノド越しが良いでござる。
全然関係ないですが、月曜日にナニゲにテレビ見てたら、キャロル・キングがスマップと共演していて、軽くショックだったのをふと思い出す。
豚コマッチャイナ

豚と小松菜の炒め物。
豚肩肉の薄切りと小松菜、人参、キクラゲ、胡麻油/ネギ/生姜/唐辛子/山椒に、塩/酒/醤油/オイスターソース/水溶き片栗粉/炒り胡麻など。ワンパターンだな~。
昨日~今日と、東京は天気もよく温かい。天気がよい日に寝坊すると、損した気がする。洗濯物干すの遅くなるし。
舞茸とキャベツのパスタ

娘がインフルエンザで寝込んでいる時に作った、舞茸とキャベツとウィンナーソーセージのスパゲティーニ。ニンニクとオリーブオイルをベースに、ゆず胡椒と醤油で和風に。どうせ娘はマイタケも嫌いだし、具合も悪くて食べないんで、やや辛め。
やっぱりね、具合が悪い時、特に熱がある時は、経験上食べないほうが治りが早いわ、絶対。
すっかり元気になった娘、もうすぐ「今日のごはん何?」とか言ってくる頃か。今日は炊き込みご飯に娘の嫌いなぶなしめじを入れようかと企んでいる。怒るかな~(^_^;
深夜の松屋で思うコト

最近、飲んで帰ると地元の松屋で豚めし喰うことが多いんです。
ホントはラーメン食べたかったりするんですが、深夜に営業してるラーメン屋がなかったり(実は1軒あるが色々と微妙、たまにやってないし)、豚めしの方が安いし、とかで何度か食べてるウチに、(その店に関しては)深夜の豚めしが旨い、と思うようになりまして。
昼間とか食べてもイマイチなんですが、深夜はイイ感じに煮詰まって具もたっぷり盛ってくれて、なかなかにグ~。味噌汁はうまくはないが、酔ったオジサンには汁物が付いてくるだけで嬉しい。着色料たっぷりっぽい紅ショウガも、シラフなら引いてしまうが酔っぱらっているとたっぷりかけちゃう。七味もたっぷりかけて、これで350円は安い。ふだんはほとんど肉を喰いたいとか思わない、いつでもベジタリアンになれそうな草食系オヤジなんですけどね…(^_^;
*****
ところでこういう店って、僕が若い頃は女性客というのはほとんど居なかった。オヤジギャル!ブームを経て、デフレの頃、店側も女性客の取り込みを意図して女性店員を増やしたりして、若い女性の1人客がここ最近では珍しくなくなりましたが…。
1人で飯喰いながらマンガ読んだり新聞読んだりするのって、昔は行儀悪いオジサンの専売特許だったと思うけど、最近の若いネーチャンは1人の時、携帯やりながらご飯食べるのね。一口食べて携帯カチカチ、また一口たべてはポチポチ。
別にお行儀をどうこう言いたくはないが、なんだかな~。食べるのが好きな僕としては、マンガや雑誌読みながらとか、携帯やりながらとかの心理が理解できない。1人で食べるの寂しいのかな。きっと子供の頃からテレビ見ながらご飯食べてたんだろうな。とか思ったり。「食べる」と言うことは、他の生物の命を戴いているので、「ながら」では失礼ではないか、なんて思ったりもする。
おっと、酔っぱらいオヤジの戯言でした~m(_ _)m
※写真は文章とほとんどまったく関係ありません。
おばんどす

昨日は六本木でOBANDOS。
安斎肇さんやしりあがり寿さんをはじめとする、イラストレーター&漫画家などが自作の楽器を演奏するという、歌麿寿司もビックリの企画。パラダイス山元さん以外はノン・ミュージシャンなんですが、それなりにショーとして成立してしまうところがすごい。ある意味、中途半端なミュージシャンに対する嫌がらせとも思えなくもなし。
興味深かったのは、高橋キンタローさんの作った、画を描く時に使うパレットの穴に磁気ヘッドをはめ、磁気テープ(古いカセットテープを引き出したやつ)をバイオリンの弓のようなモノに張って、パレットをバイオリンに見立てて擦るというやつ。メロトロン的?原理でスクラッチのような音が出る、それでいて見た目はバイオリン風、というアイディアがすごい。まさにアート。
演奏はね…
それなりに良かったんですが、ついつい、もう少しこうすればとか考えちゃう分析的な私。でも音楽は目指してないそうなので…。とは言え、あれだけ楽しそうに演奏してるのを見ると、言葉本来の意味でまさしく「音・楽」ではないでしょうか?
牛肉と小松菜炒め

たまには肉。少し前に肉豆腐を作った残りの牛肉と、小松菜などで炒め物。
玉葱、椎茸、人参なども入ってますね。味付けはたしか…塩/山椒/唐辛子/酒/醤油/オイスターソースみたいな感じかな。ちょっと前なので忘れました。ごまと長ネギをトッピング。
今日は久々に外出、六本木。オバンドス・ナイトへ。昨日(というか今日?)は夜中に目が覚めて、そのまま朝まで寝られなかったので、飲んだら寝そうで不安ですが(^_^;
南瓜カレー饂飩

カレーうどんなんだけどさ、この写真じゃ、うどんが見えないよね(-_-;)
カボチャだけが目立って、ほうとうにしか見えないな。里芋、玉葱、人参、キャベツなんかも入ってるんだけどね。すこし前に作った、ある日のあり合わせランチです。
今日はひさしぶりにいい天気。気分も晴れる。洗濯物も乾く。娘のインフルエンザもほぼ治ったっぽいし、めでたしめでたし。さて今日の晩ごはんは何にすべえか?
ツナとキャベツの炒め物

ツナ缶、キャベツ、人参、キクラゲ、生姜、長ねぎの炒め物。味付けはカレー粉、塩、香酢、醤油、オイスターソース、炒りごま。
ツナ缶の油で長ねぎと生姜の細切りを炒め、千切りの人参も加えて炒め、カレー粉と塩少々。さらに適当に切ったキャベツ、キクラゲを加えて炒め、ツナの身投入。香酢、醤油を加えながら炒めあわせ、オイスターソースを入れて混ぜたら火を止める。皿に盛って炒りごまパラパラ。
娘のインフルエンザ、意外と軽い。もう熱が下がって食欲もあるようで、おやつ食べたいとか言って起きてくる。まあ、良かったけど、オレにうつすなよ~( ̄~ ̄)
ジャコパス2

ジャコ・パスタでヤンスその2。
ニンニク、ちりめんじゃこ、小松菜、万願寺唐辛子、エリンギ。これもまた、ウマイでヤンス。最近思うにパスタは、肉より魚介類でないかと。野菜ももちろんですが。あ~あとキノコもはずせないか。ハム・ソーセージ系は、日本で普通に売ってるのはほとんどイマイチなんだもん。
んでも今日本でパスタと言えばカルボナーラらしいですが。たしかにウチの娘も大好き。
話は全然飛びますが、西武が優勝してちょっと感動しました。別に西武ファンじゃないけど。
里芋パエリア

毎日、田舎から来た野菜料理ばかりでは飽きてしまうので、目先を変える変なメニュー。
スープの素少々とサフラン微量を入れた水に、米、ツナ缶オイルごと、やや小さめに切った里芋とカボチャ、トマトジュース、塩/胡椒を入れて煮ただけのナンチャッテパエリア。里芋のもっちり感が意外と合うんだなパエジャ。
ついでに、ベーコンとあり合わせ野菜のアーリョオーリョスパゲティ。同じような材料でも、ちょっと洋風にすると喜ぶツマとムスメをダマす必殺簡単メニューでした。
ちょっとだけ残ったカレーは…

すごく中途半端に残ってしまったカレーを使って、スパゲティ。
エリンギ、万願寺唐辛子、小松菜(チンゲン菜だったかな?)、玉葱、ニンニク。残ったカレーには、人参やじゃがいもがちらほら。華麗なる残飯整理?
なぜ?

●なぜ、共和党の候補は負員も物種も、Dr.イーブルみたいな声で、アホっぽく見えるんだろうか。とりあえず声の良さでは小浜の勝ち。
●なぜ、某国首相の口は曲がってるの?
●なぜ、ジャッジミスは巨人に有利に…てか、ビデオ判定はしないの?
厚揚げと野菜

厚揚げ、チンゲン菜、人参、万願時唐辛子、ネギを炒めて、塩、山椒、酒、醤油、香酢、オイスターソースなどで味付け、仕上げに片栗粉でトロミをつけ、炒りごまをぱらり。
実家から来た野菜三昧の日々に飽きてます。葉ものは食べ切ったんで、あとは芋類だ。
今日はちょっと寒いんで鍋が良いな~。んでも、昨日バンドの練習で飲み過ぎたんで、酒は控えないとな~。でもやっぱり飲んじゃおうかな~(^_^;